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BeOS 4.5.2 は BeOS 4.5(と BeOS 4.5.1)のアップデート版です。BeOS 4.5.2 にはバグの修正と3Com 3c905C ネットワークカードのドライバ、EMU APS/10K1 オーディオプロセッサチップのドライバ、 7890 Ultra2 ("ultra2-wide bandwidth") SCSI コントローラのサポートが含まれます。
BeOS 4.5.2 は R4.5 Update 2 のファイルをダブルクリックするだけでインストールできます。
- Intel アーキテクチャ版 BeOS 4.5.2 アップデート [6.6 MB]
- PowerPC アーキテクチャ版 BeOS 4.5.2 アップデート [3.9 MB]
以下のリストが、 BeOS 4.5.2の内容です。ですがすべてを理解する必要は無いでしょう。BeOS 4.5(もしくは BeOS 4.5.1)で上手くいかないことがあった場合、BeOS 4.5.2 をダウンロードし、システムにインストールして同じことをもう一度試してください。
新しく改善されたドライバ
- New! EMU APS/10K1 ドライバ
- New! Adaptec 7890 (Ultra2) のサポート
- New! 3Com 3c905C
- より多くの種類に対応するよう改善されたATIドライバ
- Matrox ドライバで4MB 以上のVRAMでフレームバッファが正しく認識されるようになった
- より多くの種類に対応するよう改善されたTNT2カード
- BT-848 ドライバやメディアノードにおけるバグの修正
- SiS 5595 チップセットでレコーディングができるようess Solo-1を修正
- ess Solo-1 ドライバにおけるクラッシュバグの修正
- 不適切なパケットをハンドルしないようNE-2000ドライバを改善
- 3Com 3c905 ドライバのクラッシュの改善
- DEC Ethernet チップセットドライバによるクラッシュの改善
- 7 より大きな数値のドライブ ID を認識できる Symbios コントローラ
修正された一般的なバグ
- 3dsound による WAV の修正
- 他のOS にも対応できる AIFF ファイルの書き込み
- PowerPC における MS-ADPCM エンコーダの修正
- 不適切なフォーマットの読み込みによる DV encoder のクラッシュの修正
- 更に多くの ISPs に対応する PPP スクリプト
- 32 ビットイメージ以外を扱う事ができる JPEG 、 PNG インタープリタ
- ドライバが検出できなかった時にプリントサーバがハングアップするバグの修正
- tar形式ファイルのフロッピへの書き込み
- 不適切な改行コード読み込み時のメールサーバのクラッシュエラーの改善
- SoftwareValetにおいての多くのバグの修正
- Expanderの保存先指定時のバグの修正
- NetPositiveにおいてのバグの修正
- エラーメッセージが残るバグの修正
- JPEGイメージにおけるMIMEの識別機能の向上
- シングルイメージにおけるページローディングシステムの修正
- 進化した View -> Show HTML コマンド
- USBカーネルメモリ破損問題の修正
- マルチプロセッサシステムのフィリングにおけるカーネルのバグの修正
- フィジカルエリアにおいて適用するclone_area() の改善
- bdb におけるウオッチポイントセッティングのバグの修正
- app_serverにおけるInverseClipToPicture()のバグの修正
- 同じファイル内での負荷の大きいマルチスレッド I/O に対する BFS の改善
- 大量のクエリと BFS に対するバグの修正
- PoorMan におけるクラッシュの解消
その他多くの改良点
- 進化した AVI と QuickTime ファイルの書き込み
- Indeo5デコーダに加えられた YCbCr アウトプット
- 144 文字以上のシンボリックリンクの可能
- 飛躍したビルトインデバッチャ速度
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